2021年01月28日 16:54:28 テーマ： 体質改善
睡眠力をあげるには、美容でも注目の○○だった！
こんちには！横浜店の山浦です。
かわらずワヤンプリをご利用頂きまして
ありがとうございます。
｢こんな時こそ免疫力をあげて
しっかり健康管理をしたい！｣
と言う声を沢山頂きます。
職場の方針で中々ご来店が難しいお客様
にも、是非参考にして頂けるブログに
なればと思います。
皆様は、運動をした訳でもなく、
疲れたなあ、、と感じる事はありますか？
身体の倦怠感や、不調、ストレスは、
頭皮や髪にも影響を及ぼします。
ですので、美しく健康的な髪をつくるには
身体の不調からケアをする必要が
あるのです。
免疫をあげる事は、病気やウイルスを
よせつけないだけではなく、
美容にとっても大切なのですね。
ですが、
倦怠感はどこからくるのでしょうか。
朝から身体が重く感じる、疲れがとれず
慢性的にだるい、頭痛もよくある。
そんな方々に共通するのが、
睡眠の質の悪さです。
なるべく沢山睡眠時間をつくっていても、
眠りが浅く何度も起きてしまったり、
寝付きが悪く朝になってしまう事がある
など、熟睡時間が短いのです。
そうした事が疲労を蓄積させ、
ネガティブな思考に陥いる事にも
繋がります。
そんな身体と心と美容にとっての負の
スパイラルから脱却する為の、
｢睡眠の質の向上｣について今回は
ご紹介させて頂きます！
◇睡眠ホルモン
睡眠ホルモンの、｢メラトニン｣を
ご存知ですか？
メラトニンは、脳から分泌されるホルモン
で、眠気を催す作用があります。
体内時計で管理をされており、朝日を
浴びると分泌が止まり、また15時間後に
分泌量が増えていきます。
このメラトニンの分泌が規則正しい事、
リラックスモードになり身体が休まる
副交感神経が優位になる事が、質の良い
睡眠に大切なポイントになります。
何か考え込んでいると、
交感神経が活発になり、脳がリラックス
する事が出来ず寝付きが悪くなります。
湯船に浸かりリフレッシュする事や、
深い呼吸をしながらのストレッチなどは、
副交感神経を優位にします。
眠気がこないと感じたら、いつも以上に
取り入れてみて下さい。
◇ メラトニンが出来るまで
実は、睡眠ホルモンのメラトニンの
生成には、腸の中の善玉菌の量が
深く関わっています。
食事からしか摂取出来ないトリプトファン
は、必須アミノ酸の一種で、たんぱく質
を善玉菌が分解・合成してつくられます。
そのトリプトファンが、腸から吸収され、
脳に送られます。
すると
心を安定させるホルモンセロトニンとなり
睡眠ホルモンメラトニンが分泌されます。
なんと、腸活で腸内環境を整えると、
セロトニンやメラトニンが分泌され、
睡眠の質が向上する事に繋がるのです。
うつ病や不眠症の発症にも関わります。
睡眠障害により倦怠感を感じていたり、
落ち込みやすく気分が晴れない方は、
腸活を始めてみてはいかがでしょうか。
◇ 最後に
腸活を始められたお客様からは、
｢朝スッキリ起きれるようになりました｣
｢最近心が軽くなって、美容のモチベーションがあがっています｣
などのお声を頂いております。
｢こんな時だからこそ免疫力をあげて
しっかり健康管理をしたい！｣ は、
わたしたちスタッフも一緒の気持ちです。
身体の不調に負けずに、楽しい１年に
しましょうね！
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