ヘッドスパ専門店 ワヤンプリ銀座・新宿・麻布十番・田町・横浜・梅田

こんにちわ！！

暖かい日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか？

本日も京都はいいお天気で、ベランダから入ってくる
風や日差しがとても気持ちいです(*^▽^*)

さて、本日は美容にとてもいいといわれる成分をご紹介したいと思います＾＾

1.細胞賦活作用
スクワランは人間の皮脂中に含まれている油脂成分ですが、加齢とともに生産量が減少すると、肌の水分と油分のバランスが崩れ、細胞の代謝が衰えてしまいます。
スクワレンを定期的に補充すると、肌バランスが正常に戻り、新陳代謝が活性化して細胞をイキイキとよみがえらせることができます。

2.免疫力の強化
スクワランは人間の皮脂中のほか、リンパ節や骨髄、副腎、肝臓などの免疫担当細胞に幅広く分布しています。
スクワレンを補給すると、免疫細胞が強化され、はたらきを向上させることができます。

3.抗酸化作用
日常生活で呼吸したり紫外線を浴びたりすると、体内に活性酸素が発生します。
活性酸素とは、体内に取り込んだ酸素が変質したもので、体内のあらゆる器官をサビつかせ、動脈硬化や肌トラブルの原因となります。
スクワランには酸素と結びつく性質があり、余分な酸素を取り込むことで活性酸素の発生を抑えることができます。

4.鎮痛作用
スクワランの分子であるハイドロ基には、痛みを和らげる鎮痛作用があり、壊れた組織を復元させることができます。
そのため、漢方では古くからサメ肝油を原料とした『サメ玉』を痛みやかゆみ、ヤケドの治療に用いています。

5.殺菌作用
スクワランの基本骨格であるテルペン属は優れた殺菌作用を持つことで知られています。
また、白癬菌に対しても10%濃度で発育を阻止できることから、水虫の治療にも活用されています。

6.浸透作用
人間の皮膚を覆う皮脂には異物の侵入を防ぐバリア効果があるため、直接患部に薬剤を塗布しても、体内の深部まで有効成分を浸透させることはできません。
その点、スクワランはもともと人間の皮脂に多く含まれる生体成分なので、皮膚バリアに阻まれず、毎秒2.0mmで体内に浸透することができます。
そのため、スクワレランと他の薬剤を併用すると、スクワランの浸透力で皮膚深部にまで有効成分を浸透させることが可能となります。

もう皆さん何かおわかりですよね？(笑)

そうです！！スクワランです(*＾ー＾)ノ
スクワランって、こんなに沢山の身体にもお肌にも嬉しい効果がある成分なんです！！

そんなスクワランが、当サロンのＶＣＣモイストゲルにも含まれて下りますo(^-^)o

暖かい時期にも保湿はかなり重要となってきます＾＾
こちらのゲルは全然べたべたせずすぅ～っと馴染むのでこれからの時期にも
使って頂きやすいので本当におすすめです

気になった方はぜひ、スタッフにお気軽にお声かけ下さいませ～(＾ε＾)

京都店　橋本