2018年04月15日 12:26:49 テーマ: 未分類
キューティクル
皆さんこんにちは~
横浜店の松本です!
今年は本当に花粉に涙とくしゃみが
止まらないですね…
ティッシュが手放せないです…
皆さんは大丈夫でしたか?
花粉症の方もそうでない方も毎年来るこの季節、
ぜひ一緒に闘いましょう?
そんな闘いの花粉の季節ももう過ぎ、
梅雨と紫外線との闘いの季節が
やってきますね~☔?
皆さんはどんなケアをしていますか?
UVケアだったり皮脂コントロールケア
だったり…
お肌のケアは気を付けて行いますよね?
でも実はお肌の3倍もダメージを受けている
部分があるんです…!
それは…なんと……!
そう!髪の毛なんです!!
意外にもこの時期髪の毛へのダメージが大きく
トラブルも起きやすくなってしまうんです
なぜ髪の毛が?!3倍も?!夏に?!と
思いますよね~……
私も初めて知った時は驚きました~
でも思えば確かに太陽の日差しを一番浴びているのは髪の毛!
梅雨の時期何かとトラブルが起きやすいのも髪の毛!!
ではなぜ、この時期髪の毛のトラブルが起きやすく
なってしまうのかというと…
それはキューティクルの乱れが原因なんです
一言にキューティクルの乱れといってもおそらく
多くの方はキューティクルとは…?となっている事と
思います!
なので今日は普段あまり知る機会の少ない
髪の毛について触れていこうと思います!
まず最初に、髪の毛のつくりについてお話しますね
髪の毛1本の構造は内側よりメデュラ、コルテックス、
キューティクルとなっていて髪の毛の芯となっている
のがメデュラ、髪の毛の9割を占めていて栄養や
水分が行き来している部分がコルテックス、その
栄養や水分を逃がさないように膜となっているのが
キューティクルなんです!
なのでキューティクルがケアをされていない状態で
紫外線を直接浴びてしまうまうとお肌と同じように
ダメージを受け、縮み、キューティクル同士の繋がりに
亀裂が入り広がってそこから大切な栄養や水分が逃げてしまい
パサつきの原因になってしまうんです
梅雨の時期になるとその広がったキューティクル
同士の間から湿気である空気中の細かな水分が
侵入し、先程とは逆に、髪の毛が膨張し
うねってしまう原因になってしまうんです!
これに加え市販のシャンプーをすることにより
必要な油分まで洗い流してしまうため乾燥し
様々な髪の毛のトラブルとして現れる訳なんです!
驚きですよね~
私たちが知らず知らずのうちに大切な髪の毛を
傷つけていたんです…
しかしそんなトラブル髪の毛さんへのケアの方法は
実は、とても簡単なんです!
キューティクルを守り、保ち、整えていくと
季節問わず美しい髪の毛になれるんです?
そのケアの方法とは…
シャンプーでは必要な油分は残しキューティクルの
膜は残したままにすることです!
市販のシャンプーは石油からできているため
必要な油分まで洗い流してしまうんです…
ですが!ワヤン開発のシャンプーは成分にこだわり
汚れと余分な油分は落としつつ必要な油分は
残してくれるんです!
私も使用しているんですが、アミノ酸系シャンプーなので
シャンプーをしている時は爽快感を感じつつ、
乾かした後はパサつきを感じることがなく
ふんわりと仕上がるので
潤いがあり優しく洗っていると実感できるんです!
もしシャンプーをしたあとに軋んだり乾燥が気になる
という方はぜひワヤンのスカルプシャンプーを
お試しください
シャンプーのあとは…
ドライヤーの熱やブラッシング時の摩擦だったり
紫外線ダメージから髪の毛を守るため、
栄養成分を与え内側から強い髪の毛にしていきます!
ワヤンで取り扱っているヘッドスパトリートメントには
高い栄養成分に加え天然の精油が使用されているため
内側から強くしていくことはもちろんのこと、
外側の保護膜であるキューティクルも修復してくれる
ため外部からの刺激からも守ってくれるんです!
一石二鳥なアイテムなんですね~
もちろんタオルドライの時は優しく抑えてくださいね!
ゴシゴシ~っとするのはNGですよ~??
ドライヤーも最後に15秒ほど冷風を当てるだけで
キュッとしまってコシのある髪になるんです!
そして髪の毛を強くした後はその栄養成分を留めるため
整ったキューティクルに膜を張りましょう!
頭皮に近いところが新しくまだ若々しいので
ダメージが気になる毛先を中心にオイルを馴染ませて
いきましょう!
冬のみという方も多いと思いますが夏もしっかり
ケアしてあげることでダメージ知らずの髪の毛に
なれるんですね
いかがでしたか??
普段の生活のちょっとしたことを変えるだけで
梅雨の時期の髪の広がりや
季節問わない髪のパサつきを改善でき、
健やかな艶髪を手に入れることができるんですね~
ぜひ実践してみてくださいね
最後までお読み頂きありがとうございます!