2015年04月26日 20:52:48 テーマ: 未分類
自律神経
こんにちわ!
本日、京都は最高気温27度ととってもあったかいです(*⌒∇⌒*)
ですがまだ、夜になると少し肌寒いですよね…
こんな気温差のはげしい時期は、
自律神経が乱れやすくなってしまいます。
(自律神経とは、正反対のはたらきをする
「交感神経」と「副交感神経」の2つからなり、
この2つがバランスよくはたらくことで、健康状態を保っています。)
日本は、春先に進学、転勤、就職など、ターニングポイントを
迎える事が多いので特に乱れやすいといわれているそう(T_T)
自律神経が、乱れると体の器官に影響を及ぼします(><;)
例えば、便秘・下痢・疲れやすい
疲れがとれない・めまい・立ちくらみ
不眠・頭痛・冷え・動悸・息切れ
顔のほてり・肩コリ・食欲不振・だるさ
などなど、たくさんあるんです
なので、本日は簡単にできる自律神経を整える方法を
お伝えしたいと思います!!!!
①しっかり睡眠をとる
睡眠中は副交感神経がもっともはたらく貴重な時間です。
ですが、寝る時間や寝る前の過ごし方によっては、
副交感神経があまりはたらくことができず、
眠りも浅く、体の回復も十分には進まないことも。
少しずつ寝る時間を早めてみる。毎日5分づつでもOK。
起きる時間も少しずつ早くしましょう。早寝の習慣を助けます。
蛍光灯の明かりではなく、間接照明で気分もゆったりと。
テレビ・パソコン・ゲームは交感神経にします。
好きな音楽やアロマをたいてリラックスタイムを。
②湯船につかってリラックス
お風呂の時間は、睡眠とならんで一日の中で
もっとも副交感神経が優位になる時!
38~40度くらいのややぬるい温度が効果的。
熱いお湯は逆に交感神経を高めてしまいますので要注意!
またお風呂から出て1時間以内に眠りにつけば、
睡眠中の副交感神経が高まります。
③寝る前、2~3時間はなるべく光の刺激を受けないようにする。
ブルーライトなどの光刺激は、自律神経の交感神経を優位にし
リラックス神経の副交感神経の働きを弱めるてしまう。
結果、リラックスモードにならず、睡眠の質は悪くなり、
睡眠障害、不眠につながります。
他にも自律神経を整える方法はございますが、
今回は簡単にできそうなものを
いくつかピックアップしてみました(*^▽^*)
ぜひ、普段の生活に取り入れて頂ければと思います(・ω・)/
ただ、お忙しくてなかなか自分に時間をかけられない
そんな方も多いかと思いますので、そんなときは!!!!
ワヤンプリで心も体もリラックスしにいらしてくださいp(^-^)q
スタッフ一同心よりお待ち致しております
京都店