2019年05月14日 15:55:45 テーマ: 体質改善
7時間の良質な睡眠と朝日を浴びて自律神経の正常化!
みなさんこんにちは!
5月に入り、とても過ごしやすくなりましたね。
5月は強い日差しの割に気温がそこまで高くないので、
隠れ水分不足になりやすいので
今からこまめな水分補給をしていきましょう!
長いゴールデンウィークが終わり1週間ほど経ちましたが、
「まだまだ本調子に戻れていない・・・」
「なんとなく常に疲れてる・・・」
「気が付くと電車で爆睡・・・」
という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
当てはまる方は良質な睡眠がとれていないのかもしれません!
睡眠不足や悪睡眠が続くことで、
自律神経のバランスを崩してしまう恐れがあります。
本来、体は、夕方~夜にかけて体を休ませて、
朝~昼間にかけて体を活発化させるという、
オンオフができるスイッチのような機能が備わっています。
そのスイッチが自律神経と呼ばれるものになるのですが、
睡眠不足や悪睡眠によって自律神経が乱れると、
疲れやすくなってしまったり、
寝起きの悪さや倦怠感の原因となります。
では、良質な睡眠をとるためには何をすれば良いのでしょうか。
①就寝時間と起床時間を決める
まずは体のオンオフのスイッチを正常化するために、
なるべくリズムを作ることが大切です。
②寝る3時間前には夕飯を食べ終える
空腹状態での睡眠も眠りが浅くなる為良くありませんが、
食べた直後は胃が働いているため体は休めなくなってしまいます。
③38度のぬるめのお風呂に20分間つかる
体の深部から温めることで、安眠効果へとつながります。
④寝る1時間前からスマホやPCは観ない
画面から発する光が体のスイッチをオンにしてしまうため、
安眠の妨げになるので、理想は3時間前ですが寝る前の
スマホやpcはひかえましょう。
⑤起きたら朝日を浴びる
朝日をあびることで体のスイッチがオンになり、
体内時計をリセットして1日をスタートさせてくれるのです。
遮光カーテンを使っている方は、朝日が入り込むように
してみてくださいね。
ちなみに良質な睡眠には6~7時間必要と言われています。
途中で起きてしまったりせずに続けてとれることが大切です。
夜、起きてしまう方や、二度寝をしてしまう方は、
まずは就寝リズムを整えたり、
枕やベッドなどの睡眠環境を整えることから始めてみてください。
睡眠をしっかりとって、
疲れに負けない健康な体作りをしていきましょう!
麻布十番店 川窪