2019年09月09日 20:42:24 テーマ: 乾燥
本当にシャンプー合ってる?~自分の肌に合ったシャンプー選びのコツ~
こんにちは
麻布十番店 篠崎です︎︎☺︎
突然ですが、皆さんは家で使っているシャンプーが
なんの成分で作られているかご存知ですか?
『え?全部一緒の成分じゃないの?』
『成分なんて関係あるの?』
……実はシャンプー選びに成分は欠かせない存在なんです!😣
成分表は基本的に商品の裏側に記載してあり、
配合率が多い順に書いてあります。
毎日使っているものだからこそ、ご自身の肌にあった
シャンプーを使って頂きたいです😣
なので今回は
.*・゚目指せ!成分マスター !
~ご自身の使っているのはなんの成分?~ .*・゚
▪️糖質系▪️
→超敏感肌、肌の弱い方
洗浄力が高くない分、皮脂膜分解性が低く皮膚のバリア層を維持しやすい。
○デシルグルコシド
○ベタイン系(糖質)
○グルコシド系(アミノ酸)
○オクチルグルコシド
○ココイル
○~グルコース
○オクテニルコハク酸デキストリンTEA
○ココアンホ
○~グルコシド
▪️アミノ酸系▪️
→敏感肌の方
髪の毛と同じ成分のため、髪に優しいのが特徴。また高価な成分
○ラウロイルグルタミン酸ナトリウム
○ココイルメチルタウリンNa
○ラウロイルメチルアラニンNa
▪️酢酸系▪️
→普通肌の方
泡立ちは良いが洗浄力が弱め。弱酸性なので刺激は多少低い。
○ココアンホ酢酸系Na
○ラウレスー3酢酸Na
○酢酸クロルヘキシジン
▪️石鹸系▪️
→普通肌~やや強い肌の方
洗浄力が高く皮脂を取りすぎるので、敏感肌には不向き。
髪と正反対のアルカリ性のため髪がきしみやすい。環境には優しい成分
○脂肪酸Na
○脂肪酸K
○石けん素地
▪️硫酸系(高級アルコール)▪️
→強い肌の方
洗浄力が非常に高く、過剰に皮脂を取りすぎる。
ご紹介した中で最も低コストな成分
○ラウリル硫酸ナトリウム
○ラウレス硫酸ナトリウム
○オレフィン(c14-16)スルホン酸
有名な成分はこのようなものになります。
美容室や専門店のシャンプーはアミノ酸系のシャンプーを
使っているところが多いです。
- ちなみにwayanpuriで使用しているシャンプーはアミノ酸系シャンプーです☆
☆アミノ酸系
☆100%天然精油香(科学的な香料は使っておりません)
☆和漢植物エキス配合(ボタンエキス、アラントイン、
センブリエキス、エンメイソウエキス、シナノエキス)
ヘッドスパ専門店として敏感肌や既に炎症が起きてしまっている方にも
安心してお使い頂けるようにお作りしています🌟
皆さんのシャンプーにはどんな成分が入っていましたか?
もしご自身で『肌に合ってないな…』『痒くなる!』
『ベタつく』など感じていたらもしかするとシャンプーが合ってないかもしれません。
新しい季節になると肌トラブルも増えてくるので見直す機会にいいかもしれませんね☆
ここで【速報!】
9月2日から新発売☆
《ボリュームアップシャンプー》
モコモコ泡で立毛しハリコシ溢れる髪へ
○アミノ酸系
○ジャスミンの香り
○ローヤルゼリー配合で髪の毛の主成分であるタンパク質豊富
《ダメージケアプロテクションマスク》
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○シア脂配合で髪のダメージケアに
○植物エキス配合
○エモリエント効果
カラーリングの褪色、ヒートプロテクション作用で熱から髪を守る
NO STRESS NO LIFE•*¨*•.¸¸☆*・゚