ヘッドスパ専門店 ワヤンプリ銀座・新宿・麻布十番・田町・横浜・梅田

秋こそヘッドスパ専門店でしっかりとヘッドスパを受けて、頭皮と髪のコンディションを整えることが欠かせません。そして、そのヘッドスパの効果を持続させるためには、季節にあったセルフケアも重要です。乾燥が厳しくなるこの季節。頭皮と髪の乾燥とケア方法を知って、しっかりとケアしましょう。

1.秋冬のかゆみと抜け毛の大きな原因は、乾燥

夏に受けた紫外線により秋の髪と頭皮はダメージを受けています。この状態で秋冬の乾燥した冷たい空気に触れることで、頭皮の潤いを奪われ、新陳代謝が衰え、頭皮細胞の入れ替えがうまくいかなくなります。こうして、頭皮に栄養が行き渡らず、皮脂の分泌が減少して外気から頭皮を守ってくれるバリアを失った状態になり、頭皮環境の悪化により、かゆみと抜け毛が引き起こされます。

かゆみと抜け毛をストップさせるには、乾燥を防ぐこと。そのためには水分量を多くするのが先決。保水と保湿が欠かせない対策になります。冬は水の摂取量が減りますが、1 日の中でこまめに水を飲むことを意識し、体内の水分量を失わないようにしてください。また、頭皮に直接保湿を行うことも大切です。

頭皮用のローションを活用して常に頭皮が潤っている状態を維持しましょう。また、加湿器を使用して、室内の湿度を一定以上に保つことも、頭皮ケアのポイントになります。

2.頭皮を緩めて、毛穴皮脂詰まりを防ぎましょう

実は、皮脂が毛穴に詰まりやすいのは夏より冬。皮脂は気温が高いと柔らかくなるため、動きやすいのですが、気温が低くなると固くなって毛穴につまってしまいます。こうなると、皮脂に毛根がおされて抜け毛が増える結果に。しかし、洗浄力の強いシャンプーを使うとかえって頭皮と髪が乾燥します。

頭皮の潤いを守ったまま皮脂だけを落とすコツは、シャンプー前に頭皮を温めること。頭皮マッサージを行い血行促進した後、じっくり湯船につかって全身を温めてからシャンプーする。またはシャンプー前に蒸しタオルで、頭全体を温めると、毛穴につまった皮脂がゆるんで落としやすくなります。シャンプー時のお湯の温度が高すぎると、潤いを奪うのでぬるめのお湯で流すことをおすすめします。シャンプー後は、き
ちんとタオルドライのうえ、オイルトリートメントをつけてから、ドライヤーをすることが、美髪作りのポイントです。

3.髪・頭皮ケア用品にこだわってみる

そして、セルフケアをしても、かゆみ、抜け毛がおさまらないときは、髪・頭皮ケア用品を見直すことも必要です。

シャンプー

合成界面活性剤を含む洗浄力が強いシャンプーは、必要な皮脂まで洗い流し、刺激成分が頭皮のバリア機能を弱め、頭皮の乾燥を招きます。そのため頭皮への刺激が少ない、天然の保湿成分を含んだ、アミノ酸系シャンプーがおすすめです。

ヘアトリートメント＆パック

ヘアトリートメントは痛んだ髪を修復し、栄養を与えて内部から健やかにするもの。できれば、10分ほど時間を置いてヘアパックとしても使えるものが、より高いトリートメント効果が期待できます。

スカルプスパエッセンスで水分補給

頭皮用ローションを使用することで、頭皮の水分と皮脂のバランスが整い、潤いのある健康な状態へと導かれます。頭皮の状態や悩みに合わせて、セルフケアに加えることで効果が上がります。

ヘアトリートメント美髪オイル

オイルトリートメントは、髪に上品な輝きとまとまりを与え、指どおり滑らかに整えます。オイルトリートメントを選ぶならアンチエイジング効果が高い、上質なアルガンオイルを高含有したものがおすすめです。

秋冬の乾燥から、髪と頭皮を守るためのケアのポイントを理解いただけましたか？月に2回程度はヘッドスパ専門店で、プロの手によるヘッドスパの施術を受けてください。プロのヘッドスパニストに毛穴の汚れをしっかりと洗浄してもらい、頭皮毛穴を清潔な状態にすること。また、しっかりとしたマッサージとマシンケアとで、頭皮を髪のコンディションを整えることで、血行とリンパが促進され健康な頭皮と美髪が生みだされます。この状態をキープするために、ヘッドスパに通う間の期間は、良質なヘアケア製品を選んで、しっかりとセルフケアをすることで秋冬の乾燥にも負けない健康な頭皮と艶やかな美髪を保つことができます！ぜひ試してくださいね！