2019年11月05日 19:13:38
パサパサ乾燥髪改善!ドライヤーのコツ伝授★
知って得するドライヤーのコツ伝授★
フケ、臭い、傷み
かゆみ、髪の絡まりなどで
お困りではないですか?
きちんとシャンプーしているのに、
髪の悩みが収まらない。
という方に是非見直していただきたいのが
「髪の毛の乾かし方」です。
もしかするとお悩みの要因は、
髪を濡れたままにしているからかもしれません。
ドライヤーの熱が髪のダメージに繋がるのではないかと、
自然乾燥をしている方はいらっしゃいませんか?
それはキケン!髪に良いケアとは
真逆のケア方法をしていますよ!
是非本日から正しい髪の毛の乾かし方を
実践してみてください。
髪の毛の乾かし方について
1.シャンプー&トリートメントが終わったら
優しくタオルドライをしましょう
濡れた髪は傷みやすいので、
乾いたタオルで根元から丁寧に
水分をとって長い髪の毛先は、
「ポンポン」と軽くたたき乾かします。
この時に「ゴシゴシ」とこすってしまうと
キューティクルが傷つき、
ダメージに繋がってしまうので
優しくふき取ることを意識しましょう。
ロングヘアーの場合は、
一度ブラシや手櫛で毛先の絡まりを
整えてから乾かしましょう。
2.ドライヤーは髪から少し離して
動かしながらあてること
髪は熱や摩擦に弱いため、
長時間同じカ所にあててしまうと
ダメージの原因となります。
ドライヤーを近づけすぎないようにしながら
10cmほど髪から離し、
出来るだけドライヤーを動かし続けましょう。
また、濡れた髪をブラシでとかしながら、同時に
ドライヤーをあてることは避け、
ある程度乾いてからブロードライをするのがベストです。
さらに毛髪診断士が教えるドライヤー時の
コツをお伝えしてまいります。
知って得するドライヤーのコツ伝授★
美容室やサロンへ行くとサラサラになるのに
自宅では同じような艶がだせない!
という方にお伝えしたいプロの乾かし方がこちらです。
コツその①
ドライヤーを持っている手と反対側の手の
指と指の間に髪を挟んで、
髪の根元を浮かせて持ち上げながら
乾かすことがポイントです。
髪の毛の外側は乾きやすいですが
内側が乾きにくいことから
指のすき間で風を行き届かせましょう。
コツその②
乾かす際の流れも非常に重要なポイントです。
一番乾きにくい襟足、左右の耳まわり
つむじの下などを先に乾かし、
最後に顔周りと表面を全体的に乾かすことで、
毛量の多い部分に起こりがちな「乾かし残し」もなく
艶やかな仕上がりへと繋がります。
コツその③
髪の毛のペタッと感が気になる方は、
いつも乾かす方向と逆側に
風をあてながら少し跡をつけていきましょう。
そのあといつもの分け目に戻すことで
ボリュームアップを感じることでしょう。
このように、ドライヤーの使い方ひとつで
髪の毛の仕上がりが変わるので
ひと工夫を生活習慣に取り入れてみてください。
また、より詳しく髪の毛について知りたい方は
ヘッドスパ専門店ワヤンプリに在中の毛髪診断士に
直接、相談してみてくださいね。