ヘッドスパ専門店 ワヤンプリ銀座・新宿・麻布十番・田町・横浜・梅田

こんにちは！なんば店大原です♪

皆さま、正しいシャンプーの方法はご存知でしょうか？

間違ったシャンプー方法は、頭皮にとって大きな負担になります。シャンプーのやり方を見直すだけで

悩んでいたトラブルが改善することもあるので、シャンプーのやり方を見直してみましょう！

１．シャンプー前のブラッシング

シャワーを浴びる前に下準備として、髪をブラッシングしましょう。

ブラッシングをすることで、お湯の通り道を作り、髪についているホコリや汚れを落としていきます。

さらに、シャンプーの泡立ちがよくなるので、頭皮に泡が行き届きやすくなり汚れをしっかり落とせます。

２．38度前後のぬるま湯で素洗いする

熱すぎるお湯は、頭皮の乾燥・皮脂の過剰分泌につながってしまいます。

シャンプーをつける前に、約3分指の腹を使いながら頭皮や髪をしっかり流していきましょう。

3分は想像以上に長く感じるはずですが、この工程だけで髪の汚れの80%は落とせ、

少ないシャンプー量で泡立ち、シャンプーの節約・頭皮や髪の負担軽減にもなります。

３．手のひらでシャンプーを泡立ててから髪につける

シャンプーを手のひらで泡立ててから頭皮につけていきましょう。泡立てるために

髪をゴシゴシすることが少なくなりますので、髪の毛のキューティクルを保護することにも繋がります。

４．頭皮をマッサージするように洗う

指の腹を使って、頭皮を動かすようにマッサージしながら全体を洗っていきます。

毎回のシャンプーでマッサージを取り入れると、頭皮の血行が活性化し抜け毛予防にも効果的です。

５．洗い残しがないよう、しっかりすすぐ

シャンプーの洗い残しは、かぶれや毛穴つまりの原因になってしまいます。

シャンプーのぬるつきがとれても、成分はまだ頭皮に残っています。

すすぎは念入りにしましょう。目安は3~5分程度で、耳の裏や顔周り、襟足は流し残しやすいので、

シャワーをあて十分にすすいでください。

普段行っているシャンプーですが、素洗いをサッと終わらせたりして、

あまり髪の洗い方を意識することはなかったのではないでしょうか？

平成最後に髪の洗い方を意識して、気持ちよく新年を迎えましょう！！