2020年07月03日 15:49:28 テーマ: 乾燥
時短で乾くドライヤーの正しい使い方
皆さま、こんにちは🌞
ワヤンプリ 大阪梅田店の藤井です!
暑い日が続き、もうすぐ夏本番ですが
いかがお過ごしでしょうか?😳
お風呂上がりに暑いと、
髪が自然に乾くからとついつい放置してしまい、
そのまま寝てしまい自然乾燥にしてしまっていませんか?
自然乾燥にしてしまうと、
頭皮の乾燥を引き起こすだけでなく、
髪のパサつきの原因にもなります!
ぬれた髪のまま寝てしまうと、
頭皮にカビが生えてしまうんです!
高温多湿で、皮脂などの栄養素もあり、
カビが繁殖するのに良い環境を
自ら作ってしまっているんです😭
かゆみや頭皮トラブルに繋がってしまいます。
◇タオルドライ◇
最初は頭皮の水分から拭き取りましょう!
①
お風呂で髪の毛の水分を軽くしぼり、
頭皮の水分からタオルで拭き取りましょう。
②
タオルを頭にかぶせて手で優しく抑えて頭皮の水分を吸収します。
③
そして髪の毛をタオルで挟み込み、毛先まで
水気がなくなるまで水分をタオルに吸収させます。
※タオルドライは頭皮からしましょう!
※髪をゴシゴシと擦って拭くのはNG!
◇根本から乾かす◇
ここでドライヤーの登場です
ドライヤーは、髪の毛より10cm〜15cm離した位置から風を当てます。
乾かすときは、髪の毛ではなく“頭皮”と“根元”から。
次に中間部分→毛先の順番で乾かしましょう。
ここで乾かしすぎないよう
髪の毛全体の8割程度乾かします
あとは全体に冷風を当てます。
以上です!
トラブルを引き起こす前に
しっかりとケアをしましょう!