ブルーライトが引き起こす身体の影響とは?!
2022年10月03日 19:12:29 カテゴリー: ストレス
スタッフブログ
こんにちわ新宿店の渡邊です!
夏の暑さから少しずつ解放され、夜にはすっかり
涼しい季節になりましたよね。いかがお過ごしでしょうか?
急に気候も変わり、体調を崩されている方も
多いのではないかと思います。
さて、今日は在宅ワークになってよりパソコンと
向き合う時間が増えた!と
おっしゃられる方多いと思いますが、
ブルーライトについてお話しして行きたいと思います。
皆さんブルーライトはご存知ですか?
実は、恥ずかしながら私はブルーライトについて
調べるまで知らないことが多かったのですが、
パソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイや
LED照明から出てくる青い光の事です。
もっとも波長が短く、強いエネルギーを持っており、
角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達してしまいます。
このブルーライト
いったい人体にどんな影響があるのでしょうか・・・・?
ドライアイとは、cmや薬局で以前に比べて見る機会が増えた
ワードかと思いますが、様々な要因によって
目の中の水分量・涙の量が
少なくなってしまう目の疾患なのです!
実は、涙が少なくなると、視神経の疲れや乾燥を
引き起こしやすくなり、目が傷つきやすくなってしまうのです。
原因は様々ありますが、
一つには今じゃ室内全て起動している冷暖房による空気の乾燥や、
コンタクトレンズの装着なども原因となっております。
ですが、一番の原因はテレビやパソコン、
スマートフォンから出るブルーライトだと言われているのです。
ブルーライトは先ほど述べたように
人体に悪影響だけをあたえるわけでなく、
実は太陽からもブルーライトはでているのです。
朝に身体が目覚めて、夜になると眠くなるという
リズムを整えてくれるメリットもブルーライトにはあるのですが、
暗くなってからもずっとブルーライトを浴びていれば、
どうなると思いますか・・・・?
目覚めている(覚醒)状態は続いてしまい、
寝ようと思ってもうまく寝付けず、
睡眠障害が起こってしまうのです。(_ _).。o○
薄毛になる原因は様々ございますが、
その1つになんと・・・ブルーライトもあるのです。
パソコンやスマートフォンを
長時間使用することで筋肉の硬直化が進みます。
筋肉の硬直化によって
目のまわりや肩や腰などの筋肉が凝り固まり、
血行が悪くなってしまいます
そうすると、頭皮に髪の毛が成長する為の必要な栄養素が
十分に行き渡らなくなってしまい、
抜け毛・薄毛を誘発してしまうのです。
また、髪の毛が成長する為には、
メチオニンという必須アミノ酸が必要なのですが、
この成分は眼精疲労や紫外線で傷ついた
網膜の修復にも使われます。
つまり、メチオニンがブルーライトで傷ついた
網膜を修復する為に使われれば、
頭皮に使うことが出来なくなり、
うまく髪の毛に栄養がいかなくなってしまうのです。
ついつい寝る前に、SNSを見てまう習慣があると
思いますが、ぜひこのブログをご覧になったことを
きっかけに未来のお身体や頭皮・髪の毛に向けて
SNSの習慣を見直してみませんか?
夏の疲れを溜めながら年末に向けて忙しくなる方も
たくさんいらっしゃると思いますが、
是非、ワヤンプリのヘッドスパで
疲れ知らずのお身体作りしていきませんか?
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